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今回の実験は、ちょっと難しい用語だが「中和反応」を利用して、いろいろな形をしたハーブの香りがただようカラフルなセッケンをつくる実験じゃ。
「中和反応」とは、酸+塩基→塩+水という反応のこと
じゃが、今回はラウリン酸およびステアリン酸(酸)と水酸化ナトリウム水溶液(塩基)の中和反応を利用してセッケンをつくっていく。水酸化ナトリウム水溶液にはあらかじめ食紅で色がつけてあって、できたセッケンにお好みのハーブの香りをつけていくのじゃ。
できあがった色と香りつきセッケンは、実際に部屋などに飾ってハーブの香りを楽しもう!! |
●ラウリン酸 10g ●ステアリン酸 10g ●水酸化ナトリウム水溶液 34g(あらかじめ食紅を少量加えて着色) ●ハーブオイル(ラベンダー、ペパーミントなど)4-5滴 ●紙コップ ●わりばし ●アルミホイル ●ホットプレート ●ラップフィルム ●型わく ●保護めがね ●手ぶくろ
※この実験は、必ず保護めがねと手ぶくろを着用して実験しよう!
実験に使用する薬品は危険なので、直接手を触れないようにし、また実験中に使った手袋などには薬品がついている場合があるので、顔などをさわらないようにしよう。もし薬品に触ってしまった時には、水道の水でよく洗い流してね。
※このセッケンは実用よりもむしろ鑑賞用。特にお肌のデリケートな方は、作製したセッケンの使用しないようにしよう。使用して肌に異常を感じた時にはお医者さんに相談してね。
※同じ実験をやりたい時は、学校の先生など専門知識のある人の指導を受けながら、安全に十分配慮の上、実験してね。
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1. 紙コップにラウリン酸10gとステアリン酸10gを入れる。
2. つぎにこの紙コップにアルミホイルで軽くふたをしてホットプレートにのせ、約70℃になるまで加熱してコップ内のものをすべてとかす。
3. あらかじめつくっておいた色つきの水酸化ナトリウム水溶液10mlのうち約半分を1に加え、わりばしでよくかき混ぜる。
※水酸化ナトリウム水溶液の調製
水酸化ナトリウム34g:水200mlの割合で水溶液をつくり、そこに食紅を少量加えてとかす。
4. 固まってきたら、さらに残りの半分を加えよくかき混ぜ全体を均一にする。
5. お好みのハーブオイル(ラベンダー、ペパーミントなど)を選び、4-5滴加え、全体に行き渡るようにさらにわりばしでよくかき混ぜる。
6. セッケンが冷えて完全に固まる前に取り出し、型わくに入れて形を整える。
7. 触っても変形しなくなったらハーブセッケンのできあがり!
色と香りと形をたのしもう!!!
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