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この他にも、以下のサイトでは、おもしろい実験や記事があるよ。

●日本化学会 『夢化学』
『楽しい化学実験』では学年別に実験を紹介

●住友化学 『ジュニアの化学・夢ワールド』

●英語サイト 英語

National Science Museum,Tokyo

2000,f.Wakabayashi





リモネンとプラスチック
オレンジの皮を搾って、その汁をきれいにしてとったものを、リモネンという。 今、リサイクルの現場で話題になっているから、これからのリモネンの活躍に注目しよう!

準備するもの
●プラスチック( 発砲スチロールやカップ麺のカップなど) ●リモネン ●ビーカー

実験の手順
オレンジの皮を搾って、その汁をきれいにしてとったものをリモネンというんじゃ。発泡スチロールやプラスチックに、リモネンを注ぐとどのようになるかな?
発泡スチロールが、あっという間に溶けていく。丈夫なプラスチックや発泡スチロールが簡単に溶けるなんて、すごいじゃろ。しかも、このリモネンは、みかんの皮から絞った液体で、環境(かんきょう)にもやさしく、本当にリモネンはいいやつなんじゃ。
いらなくなったプラスチックは、リモネンでとかして工場に運ぶ。水を熱すると水蒸気になるように、リモネンの液体は熱すると蒸発してしまい、後にはプラスチックだけが残るんじゃ。これに熱をかけて別の形に変えてもう一度使うことができるんじゃよ。このようにいらなくなったら溶かし、また利用することをリサイクルとよぶが、リサイクルをすることで、地球の資源を無駄なく上手に使えるんじゃよ。身近な天然のミカンからとった液体が、資源を大切に使うためにこんなに大事な働きをしているんだね。

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