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| 水と食塩水を見分けられるかな?
食塩水は、電気を通すことができるんじゃ。
また、豆電球がついたり、電気ペンで字が書けたりするよ。
これから、食塩水を使った実験を始めるぞ! |
| ●水500mLが入った1Lビーカー ●飽和食塩水400mLが入った500mLビーカー ●飽和食塩水150mLが入った500mLビーカー ●ジャガイモ ●プラスチックコップ(100mLの所に目印) ●天秤(てんびん) ●ろうとに透明ビニール管をつけたもの ●シャーレ ●電池ボックス ●単1電池 ●銅板 ●目薬びん2つ(フェノールフタレイン溶液と赤インク各1) ●コード(ワニ口-ワニ口とワニ口-バナナチップ各1本ずつ)
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大小2つのビーカーがあって、一方には水、他方には食塩水が入っている。なめることなく、見分けられるかな?ジャガイモを使って見分けてみよう。
ジャガイモを入れると、浮く方と沈む方がある。実は、浮く方が食塩水、沈む方が水なんじゃ。
同じ大きさのプラスチックのコップに食塩水と水を目盛りの所(100mL)まで入れて天びんにのせると、どちらの方が重いかな?(体積は同じものとする)
同じ体積での重さ(密度)は、食塩水の方が水よりも大きい。
先ほどジャガイモをそれぞれのビーカーに入れて見分けたが、食塩水の方はジャガイモが浮いて、水の方は沈んだね。どうも密度と物を浮かせる力は、関係があるみたいだぞ!
水が入っている大きなビーカーにジャガイモを沈めておく。ビニール管つきのろうとを使って、赤インクで色をつけた食塩水をジャガイモの入った水の中に静かに入れていくとどうなるかな?
色をつけた食塩水が底に沈み、ジャガイモが宙に浮き、その上に水。
これは密度に関連していて、密度が大きいと沈み、小さいと浮かぶというわけじゃ。食塩水が一番大きくジャガイモを浮かばせてその底に沈み、次いでジャガイモ、一番密度の小さい水はジャガイモを浮かせることなく一番上へと、見事に三段に分かれたんじゃ。
ビーカー中の食塩水をシャーレに少量入れ,目薬ビンのフェノールフタレインを5滴ほど(液が白く濁る程度)加える。そして、シャーレの液をろ紙に染み込ませて銅板の上にのせよう。
電池を電池ボックスにセットし,正極と銅板をワニ口-ワニ口の導線で接続する。負極にワニ口-バナナチップの導線を接続し、バナナチップをろ紙にあてて、ゆっくりと好きな絵を書いてみよう!
絵を書いた部分が赤くなったかな? 電気を使って文字を書くことができるんじゃ。
ビーカーに残っている食塩水に目薬ビンのフェノールフタレインを5滴ほど加える。 そして、電池ボックスから電池を取り出して、食塩水の中に静かに沈めてみよう。
両極から気体が発生するのが確認できると思う。そのうちに、マイナス極側の溶液が徐々に赤くなっていくのじゃ。電気分解によってマイナス極側にアルカリ性の物質(水酸化ナトリウム)ができるために絵文字が書けるのじゃ。
最後に、自宅で簡単にできる実験を紹介しよう。
紅芋粉末を水に溶かした溶液に食塩を溶かし、先程と同様に実験を行うと、ペンでなぞったところが緑色に変わるのじゃ。(濃縮した100%ぶどうジュースでもよい)
身近なものでも食塩を使った実験ができるので、ぜひやってみよう! |
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