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Q.手を触れなくても開く自動ドアとは、どういう仕組みですか。
   
  A.いろいろなタイプがありますが赤外線センサーを使っているものが一般的です。
人間の目には青〜赤までさまざまな光が見えますが、それぞれの光はちがう波長をもっています。この中で、赤より波長が長い光を赤外線といい、これは人の目には見えません。
赤外線はすべての物質から出ていてもちろん人も出しています。自動ドアでは、人がドアの前にくると、赤外線センサーがその人の出している赤外線を感じてドアをあける信号を送るのです。

 赤外線センサーはこのほかにもいろいろな目的に使われていて、たとえば離れた場所にある物の温度を測ったり、温度が異常に高くなった場所を捜すのに使用されたりしています。
赤外線センサーの大事な部分に使われているのは半導体セラミックスで、温度変化があると電気抵抗が変化するタイプです。