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Q.カラーテレビはなぜ色が映るのですか。
   
  A.カラーテレビの画面の一部を、虫メガネでよく見てください。離れて見ていたときの色ではなく、赤・青・緑の3つの色が見えるのではないでしょうか。テレビに映っている画像の色は、たとえそれがどんな色でも、この3つの色のそれぞれの明るさが変わって形成されているだけなのです。
この3色を光の3原色といい、他の色は3色の組み合わせで作ることができます。たとえば、3色を重ねると白色、赤と緑で黄色、赤と青で赤紫色、3色ともなければ黒色。これは人間の目の中に、ある色を感じる細胞が3種類あり、それぞれが一番強く感じるのが光の3原色だからです。
人間の脳が、それぞれの強さを総合的に判断してさまざまな色として感じていることと関係しています。テレビカメラは、色を3原色のそれぞれの強さとしてとらえ、カラーテレビがそれを再現すると、さまざまな色が人間の目に見えるのです。