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Q.緑茶と紅茶の違いは何ですか。 |
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A. 緑茶も紅茶も、植物の葉としては同じなのですが、つみとった葉を加熱し、中の酵素をこわす時期が違います。茶の葉中には、ガンや動脈硬化、また糖尿病や虫歯の予防効果があるといわれるカテキン類という渋味のある物質が含まれています。
このカテキン類や、ビタミンなどを他の物質に変える酵素をすぐにこわすのが緑茶です。酵素をこわさずにおくと発酵が進むことから、不発酵茶といわれます。なお緑茶は酵素をこわす方法や栽培方法で、いくつかの種類に分かれています。
紅茶はつみとったあと時間をおき、酵素によって十分カテキン類を他の物質に変化させたあとに酵素をこわすので、渋味が少なくなります。発酵茶といわれる紅茶の赤橙色は、カテキン類が変化してできたテアフラビンの色です。ちなみに、酵素をこわす時期が緑茶と紅茶の中間にあるのがウーロン茶です。
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