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 【実験! 界面活性剤の乳化作用】


界面活性剤は、油と水をなじませる力があります。これは界面活性剤の親水基が水分子と、親油基が油分子とひきつけあうことによって、油と水の接面に発生していたエネルギーを抑える役割を果たしているからです。


*協力:花王株式会社


油と水が分離した状態のところに、界面活性剤を投入します。 油と水の接面がぼんやりとにじんできました! 蓋を閉めて、容器を振ると、きれいに白濁し、油と水が混ざり合います。これがエマルジョンです!

このように、界面活性剤を入れると油と水は混ざり合います。ここで、乳化には、水の中で界面活性剤の親油基が油を取り囲む状態にあるO/W(Oil in Water)タイプと、油の仲で親水基が水を取り囲む状態にあるW/O(Water in Oil)タイプの2種類があります。例えば、口の中で広がるタイプのドレッシングはO/Wタイプ、汗で流れないような化粧品のファンデーションはW/Oタイプです。